継続的な更新で企業ホームページを育てよう

  • ホームページを持ってみようと思うけれど、そもそも読んでもらえるだろうか。
  • ホームページを開設したものの、アクセス数が思うように伸びない。

ホームページを持つ決心はついたもののさまざまな不安が心にに渦巻いていたり、実際にホームページを持ってみても、思うような成果を上げられずに悩んでいる、中小企業経営者・個人事業主の皆さま、企業のホームページ担当者は多いかと思います。

そんな皆さまに、今回は、アクセス数を増やせるホームページの条件のいくつかと、中でも、ホームページを継続的に更新していくことの重要性を、解説していきます。

アクセス数を増やせるホームページの条件とは

アクセス数を増やせるホームページの条件としてはいくつかありますが、特に重要な条件が、下記の3つです。

  • ユーザーの役に立つコンテンツが準備されているか。
  • ホームページにコンテンツが豊富に用意されているか。
  • コンテンツが頻繁に更新されているか。

ここでいきなり、「コンテンツ」という言葉が登場したので解説します。

コンテンツとは、直訳すれば「内容」「中身」という意味。
今回のこのコラムでいう「コンテンツ」は、ホームページにおけるコンテンツのことで、世間一般で言われる、いわゆる「Webコンテンツ」のことを表しています。
Webコンテンツとは、各ページに含まれる「情報の中身」のことを指します。

「ユーザーの役に立つコンテンツが準備されているか」について

では、最初に「ユーザーの役に立つコンテンツが準備されているか」について解説していきましょう。
まずは、ユーザーの立場になって考えてみてください。

皆さまにも、頻繁に訪れるホームページがいくつかあると思います。

それらのホームページには必ず、皆さまの役に立ったり、利益になったり、あるいは面白かったり楽しかったりするコンテンツが掲載されているはずです。

もちろん、世の中には見栄えが良かったりデザインが素晴らしいホームページがたくさんあります。
しかし皆さまは、そういうデザインや見栄えの良いものを見るためよりも、情報を得るためにホームページを訪問していることが多いのではないでしょうか。

逆に言うと、デザインが素晴らしくても見栄えが良くても、そのホームページに役に立つ情報が掲載してなければ、皆さまは何度も訪問しないのでは。

世間は、皆さまと同じ感覚といってよいです。

ユーザーが頻繁に訪れたいと思うホームページには、必ず、役に立ったり、利益になったり、あるいは面白かったり楽しかったりするコンテンツが掲載されています。

このようなコンテンツこそが、ユーザーのアクセス数を獲得するために必要です。

企業ホームページの場合は、楽しいコンテンツや面白いコンテンツを準備していくのは、なかなか難しいかもしれません。
なので、まずはユーザーの役に立つ、良質なコンテンツの作成を心がけていきましょう。

「ホームページにコンテンツが豊富に用意されているか」について

ユーザーの役に立つ、良質なコンテンツが重要と、先ほど書きました。
コンテンツは良質であることが重要であるとともに、量も必要となります。

想像してみましょう。

例えば、ホームページの隅から隅まで読んでも数分しかかからないホームページがあったとします。
そのホームページに、皆さまにとって役に立つ有益な情報が掲載されていたとして、皆さまはそのホームページをブックマーク(お気に入り登録)するでしょうか?

数分の時間ですべての情報に目を通すことができる程度の量しかコンテンツがないホームページは、ユーザーにはなかなかブックマークされません。
なぜなら、1回目の訪問で、すべて読みつくしてしまっているからです。

ホームページをブックマークしてもらい、ユーザーにリピーターになってもらうには、1回では読みつくせないほどの、圧倒的な量のコンテンツが必要です。

いかにユーザーに「今回は全部読み切らなかったけれど、時間のある時にまた読みにこよう」と思わせ、ブックマークをさせるか。
そのためには、コンテンツの質のみならず、量が重要となってきます。

また、継続的な更新でコンテンツを豊富に用意できるようになると、多種多様なキーワードでSEO対策ができるようになり、Googleなどの検索エンジンからの新規ユーザーの集客も強化されます。

参考 SEO対策で検索エンジンでの上位表示を目指そう(2022/04/28公開)

コンテンツの量を強化すればするほど、リピーターを生み出し、新規ユーザーも誘導できる可能性が高まります。

コンテンツの質を保ちながら、いかに量を準備するかが、重要になってきます。

「コンテンツが頻繁に更新されているか」について

  • 新着情報が何年も前からストップしている。
  • 何年も前の古い情報しか掲載されていない。

例えば、こんなホームページがあったとします。
皆さまは、このような更新の見込みのないホームページに、もう一度訪問してみようと思うでしょうか。

これまで何年も更新されなかったホームページが、急に更新を再開し始めることはめったにありません。
わざわざ訪問しても、更新されていないであろうことが容易に想像できるホームページに、リピーターになろうと思うユーザーはいないのでは。

  • 「これからもどんどん情報が追加されそう」
  • 「訪問するたびに、新しい情報に出会える」

そういう期待感こそがユーザーをリピーターに変え、
企業に共感するファンへと成長させます。

逆に、頻繁に更新されていないホームページは、リピーターを獲得できずにアクセス数が減少。
アクセス数が減少すれば検索順位も下がり、新規アクセス数も伸び悩む悪循環に突入します。

なぜ更新されないホームページになってしまったか。

おそらくは、

  • ホームページの担当者が企業を辞め、放置した。
  • 更新には時間がかかり、面倒になって放置した。
  • 更新のための外注予算を捻出できず、放置した。

といった辺りの理由だと推測できます。

だからといって、ホームページを放置すれば悪いことばかり。

まだこの会社は存続しているのだろうか、など不安に思われてのイメージダウン。
わざわざ訪問しても新たな有益な情報が何もないことからのアクセス数減少。
アクセス数減少から誘引される検索順位の悪化。

こうならないためにも、ユーザーの期待感に応えられる、あるいは上回っていくコンテンツを頻繁に更新していくことが、重要となります。

トップページ以外からもユーザーを呼び込もう

皆さまがGoogleなどの検索エンジンで検索すると、検索結果が一覧となって表示されるはずです。
この際に、検索結果に表示される単位は「ページ単位」。

このことはつまり、

  • 一つ一つのページはそれぞれ、ユーザーが到達する入り口になりうる。
  • トップページ以外からもユーザーを集めることができる

を表しています。

そこから発想を展開して「ページ数を増やして集客の入り口を増やせば、トップページ以外からもユーザーを呼び込むことができるのでは」というご提案を、すでに「SEO対策で検索エンジンでの上位表示を目指そう」というコラムで書きました。

参考 SEO対策で検索エンジンでの上位表示を目指そう(2022/04/28公開)

ページ数を増やす、イコール、継続的なコンテンツの更新でホームページを育てるということです。

また、継続的なコンテンツの更新でページ数を増やすと、ロングテール戦略にも有利に働きます。

ロングテール戦略とは、Amazonなどのネットショップ特有のビジネスモデルで、「少数の人気商品に頼るのではなく、その他大勢のニッチな売れない商品の販売量を積み重ねることで、全体の売上げを確保する」という戦略です。

WebのSEOの世界でいう「ロングテール戦略」は、検索回数が少なくても検索上位を狙いやすい、ニッチなキーワードを数多く用いて、SEO対策をしていくことです。

頻繁な更新を継続することで、自然と、多種なキーワードを積み上げることができ、多様な検索結果から、新規ユーザーを呼び込めるようになります。


時間はかかりますが、熱心に丁寧に質の高いコンテンツを数多く掲載して、更新を続けていけば、検索上位やアクセス数増加を目指せるホームページに、成長させることができます。

ホームページ開設直後はどうしてもコンテンツの量が不足しますが、根気よくコツコツと、定期的に更新することで、ホームページを育てていきましょう。

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